日々徒然

創作家具 安藤和夫

薩摩焼で著名な「沈 壽官」さんのお仕事は素晴らしい!

その15代目である 沈 壽官さんの作品 に『獅子乗観世音像』がありますが、
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それをお乗せする台として、私の制作した「神代楡 卓(しょく)」が採用されました。
当初、この『獅子乗観世音像』をお持ちの方は黒の真塗りの台か古木などを想定されていたようなのですが、ある方のお見立てで私の「卓」を持参いたしました。
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置いてみたら?・・・良いではないですか!(自画自賛、失礼!)

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お客様も気に入っていただいたようで、そのままこちらにお納めすることになりました。

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下部のアップです!

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たなびく雲や、流れる水をイメージした彫りを施しておりますが、普通ではほとんど見えない浅さです。

器物拝見などの折にフト目を落とした時、ひょっとすると気がつく方がおられるかな?・・・というくらいのものです。


思わぬ名品を荘厳するお役をいただき、感謝です。

この「卓(しょく)」は、このように器物を置く台としてももちろん使えますが、“置き床”としても機能するように開発したものです。

現代のお部屋には和室が無かったり、あったとしても床の間までは無いお宅が多いのではないでしょうか。
そんな時、この卓を置くことで“しつらえの場”となることを願い創ったものです。

もっと積極的に言うなら、コンクリート打ちはなしのようなクールな空間にも置いてみたいと願っているものでもあります。
そこだけ密度の濃い空間が生まれましたら幸いです。




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