日々徒然

創作家具 安藤和夫

アイヌレブルズの公演がありました!

「大地のジョイントパフォーマンス Kaha:wi Dance Theatre & AINU REBELS」:横浜赤レンガ倉庫。
091003_0006.jpg
同じ赤レンガ倉庫の2階ではDAYZ JAPAN主催の横浜国際フォトフェスティバルも行われていました。、

公演に先立ち二つのレクチャーがありました。
「アイヌの世界観ー環境と人間とで作る社会」中川裕千葉大教授。
「亀の大地で受け継がれる踊りーアメリカ先住民族のダンスと文化」デイスター・ジョーンズさん。

このレクチャーが実に深い内容ですっかり学生になった気分。ためになりました。

それからが本番
「モシリ・ハウェへ~大地の声~」:アイヌ・レブルズ
「カハーウィ」:カハーウィ・ダンスシアター

終演予定時間をはるかに上回っての熱演の後には、アイヌレブルズ代表の酒井美直さんとカハーウィ・ダンスシアターのサンティースミスさんとのクロストークもありました。
091003_0007.jpg

今公演&レクチャー、大変深くて濃い内容ですばらしいものでした。

アイヌレブルズは、伝統に根ざしながらも、新しい表現者としての方向性を模索する意欲的な試みを見せてくれました。

又、初めて見る「カハーウィ」のダンスパフォーマンスには、圧倒されました。
モダンとプリミティブ、この相反する両極を縦横に横断する彼らの活き活きとした表現にすっかり惹きこまれてしまいました。

「血が騒ぐ」・・・・自分の内部に宿る根源的な何か!が突き動かされた気持ちです。それも洗練という衣装をまとって!・・・感動でした。

アイヌ民族とモホーク族、彼らの出自とするところはいずれも「ネイティブ」と呼ばれる地平にあります。
その地点の確認を自己のアイデンティティーの出発点にした両者。

片やレブルズは模索を始めた挑戦者。
片やカハーウィはもう一歩先達としての経験と実績を積んでいるようでした。

彼らが今回同じ場を持ったということに少なからず感動します。
誰がこれを組んだのか知りませんが、これは事件です。
特にレブルズにとって大きな句読点になるに違いのない出会いであっただろうと思うのです。

ここでひとつ、気になるお知らせがあります。

それは公演の前日に美直さんから来たメールです。
その一文を抜粋して転載させていただきます。

「・・・この公演をもってAINU REBELSは一旦活動休止しますので、
もしかすると最後の公演になるかもしれません。・・・」

えっ~!?


アイヌレ・ブルズに新たな動きが見えたら又ご紹介いたします。



コメント

安藤さんこの間は来てくださってありがとうございました!!
私は完全燃焼です(笑)
魂で踊りきった感じですよ~ww

カハーウィの方々にはあの後二日間ワークショップをしたのですが、色々学ばせていただきました。

あの機会をつくって下さった方々に感謝です。

また何かあったら見に来てくださいね~♪
ありがとうございました~!!

公演良かったよ~!

ナオちゃん、皆さん、ご苦労様でした。

初めの演目、良かったね。
大地の目覚め、たましいの再生、色々な含みが感じられるものでした。
これからもっと発展してゆけるものですね。期待しています。

CDも良かったですね、あの歌の伴奏?バックコーラス?可愛いですね。

落ち着いたら遊びに来てね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://andokobo.blog73.fc2.com/tb.php/795-389d15da

 | 最新 | 








Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Monthly


Profile












FC2Ad