日々徒然

創作家具 安藤和夫

無防備地域宣言!

IMG_4253a.jpg  あかとんぼ激写!(このトンボは本文と関係ありません)

信頼と友愛を前提とした世界。
これは、平和運動の未来に横たわるメルヘンなのだと感じています…

やりきれないほど理不尽な、大国の搾取と横暴がまかり通っている今だからこそ、
そこに同調し、迎合し、保身を図るのではなく、
崇高な理念:メルヘンが必要なのではないだろうか?

無防備地域宣言とは、非暴力の実現!と言う、
人類がいまだ為し得ていない概念を前提に、
もっといえば性善説を信ずるところからしか生まれて来ない、
ある意味、とても理想主義的なものだと思っています。

そんな事が出来るのだろうか?
正直に言って、怖いです。
丸腰で本当に大丈夫か?
武器を持たずに、愛する人をどうやって守れるのか?
すぐに答える事が出来ません。

しかし一つだけ言えることがあります。
武器を大きくすることでは戦争は無くならない。
いや、かえって拡大してしまったことに、皆気付きだしています。
世界最強の軍備を手に入れ、立派なシェルターがあったとして、
果たして、そこの国民に幸せは訪れるのだろうか?
それは、人を信頼できない人間ばかりになった時でもあるのです。

今そこにある脅威に反応するだけでなく、
長い時間軸の中で、もう一回、人を信頼するところから始めたいと思うとき、
この「無防備地域宣言」という考え方(概念)は、夢の実現に向けての
最初の一歩になる予感がしてなりません。
この困難な時代に、こんな事を考え付き、
実践してみようとしている人たちに頭が下がります。
そして大きな勇気をもらっています。

子供達の将来に安心と信頼を前提とした社会を取り戻すために、
絵図面を描くのは大人の大いなる役割だと思います。

今日、小田原ではじめての勉強会が開かれました。
平和記念(祈念)の日でもあります。

ご準備くださった方々に敬意を表します。

コメント

武器を持たないことは持つことよりずっと難しいことです。
勇気のあることです。わたしがいま「できる」と言えるとすれば
もうこの歳になって、まあ死んでもいいかな、と思うから。
もっと若かったら、とてもそう割りきれなかったかもしれません。
ですから確かにメルヘンなのですが、人間にはいつも「理想」が
必要です。憲法九条は世界の「理想」であり「夢」「メルヘン」です。
それが日本の憲法にあるというのは、とても誇らしく大切な
ことだと思えてなりません。

護憲のその先に!

そのとおりですね。
そして、九条を守ることは大切ですが、到達点ではないですね。

もし九条を守ることが出来たなら、そこが終点ではありません。
その先に僕達は何を為し得るのか?それこそが肝心です。

この問いに対して、「無防備地域宣言」という一つのアイデアは
恒久平和を模索する上で、かっこうのテキストになると思います。

「果たして丸腰が可能か?」「非暴力は有効か?」と言う点も、
このたたき台の上で、徹底的に吟味できるかもしれません。
より具体的なアイデアを出し合ってゆくことで、
実現可能性がより見えやすくなると思えるのです。

メルヘンとは絵空事ではありませんね、
力強い、希望に満ちたメルヘンを獲得したいものです。

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