日々徒然

創作家具 安藤和夫

小田原市長選における「ネガティブキャンペーン」を考える!

 小田原には、自分と違う意見の人がいると「あいつはアカだ!」という人がいます。

 ※ アカ・・・共産主義者・共産党員を指す蔑称。


 これが荒唐無稽の戯れ言かと思うとさにあらず、結構そのまま受け取る牧歌的な御仁も多いようで、このコトバの持つ刷り込み効果(アカ=恐い)は残念ながらいまだに健在のようです。それも若い人にも多いのに困惑します。

 その効能のためでしょうか?この言葉、確信犯的に運用?されることが多いようです。

 現職であった小澤良明市長自身が市議会で同様な発言をなさったそうですし、最近、現職県議がご自分が支持している市長候補者の対立候補者の名をあげて同様の発言をしたこともあったらしいですね、これにはさすがに驚きました。

 これでは民間人が言うのは当たり前、2チャンネルなんて匿名なんですから言いたい放題ですよね。

 他にも、
「加藤は学生運動をしていた」・・・いいじゃない。情熱があって。
「加藤は革マルだった」・・・知っているのかな、セクトの違い?
「加藤は共産党だ」・・・違うと思いますよ、直接聞いてみたら?両者に。
「加藤は赤軍だった」には笑えました。非合法活動を選び地下に潜行した彼ら赤軍が法律に則って市長選に出るわけ無いでしょ?

 おっと、すっかり彼らと同じレベルになりそうでした、スマヌです。

 楽しそうに農業やっていると「あいつらオウムだ!」って言うのと同じですね。この話日本中にあります(笑)

 しかしです、これらのネガティブキャンペーンの持つ力って侮れないのも事実なのです。

 この負のエネルギーの出処を思うに、自己実現のままならぬ、現実社会の中で居所の無い人たちの存在が見えてきます。

 多分対象は何でも良いのでしょうね、何にでも噛み付くイライラタイプ。

 もう一方は今の体制の中で必死にしがみついて生活している生活弱者。不安な時代って人は保守になるものです。今属しているヒエラルキーの中で安住を求めるのも分かる気がします。守らねばならぬ家族や従業員へのまなざしが保守に向かいます。

 そして真打は、今まで多少でも甘い汁を吸ってきた人たち。これは別格で、今回特に必死のはずです。

 前二者、真打確信犯以外の人に言いたい。
 保守の反対が革新で、革新派は生活の全てをひっくり返してしまうと思うのは、あまりにも極端ではないでしょうか?
 そんな候補者は一人もいないはずなのに、そんな危ないイメージを作り上げるのにこの「アカ」という言葉は手っ取り早い言葉であるようです。それに惑わされていませんか?

 今回の市長選では加藤けんいち氏がこのターゲットになっています。

 そんな格差社会を改善しようと思い立った加藤氏こそ、あなたたちの見方なのですよ!見極めましょうよ自分の眼で。
 ネガティブキャンペーンなんかしても自らのこころがが貧しくなるだけです。
 反対意見や質問があるのなら堂々とディベートしませんか?

 あ、そんな場を作るって言う手もありましたね、JCの皆さん、少し遅かったかな!
 先日皆さんが主催された公開討論会、最大評価させていただいておりますが、あのあと、候補者同士、お互いのマニフェストに質問すると言うコーナーに移行していたら、面白かったでしょうね、読んでるだけの人、情熱の人、未来を語れる人。一目瞭然だったでしょうね。(あ、これっておもいやり?・・・あ~又シニカルな癖が出てしまった、笑)
 そしたら、こんなまだるっこしいことを縷々指摘しなくてもよかったのかもしれませんね。

~~~ここからは、おまけです~~~~~~~~~~~

 ちなみに僕はアカかって?
 違います、学生時代は左翼系でしたが、新左翼でしたので反代々木でした。民青の友人とよく激論してました。(分かるかな?)

 今は右でも左でもありませんが、あえて言うと【正しい右翼】です。
 なんてったって、田んぼやってますから。

 日本の国体の源を作ったのが稲作です。
 稲の持つ圧倒的な生産力、その生育の時間割によって組み立てられた生活リズムの構築と地域社会におけるコミュニケーション方式の確立。

 それらを背景に実現した律令国家が発展して今に至るのです(途中飛ばしてますが)

 田んぼを核とした日々の暮らしが培った精神風土、自然観、死生観。・・・これらが僕達の根っこにあるのです。

 稲作が無ければ日本ではありません。
 正しい右翼は自給を旨とすべきです。
 加藤さんは稲作を大切にしています。
 ・・・よって加藤さんは正しい右翼です!・・・?
・・・あれ、ちょっと言い過ぎたようです。

 加藤さんご本人がもしこれを読んでいたらごめんなさいね、これ冗談ですから!

 (言っときますが、加藤さんは右翼でも左翼でもないと思います。念のため!)


 市長選関連の僕の気付き、まだまだ続きます!・・・次回の内容は?

コメント

「正しい右翼」!支持

「正しい右翼」笑いました!

農業のこと考えていると、やっぱり郷土愛というか鎖国的精神になっている自分にふと気がつきます。わたしってどっちかというと左ぎみかなーと思っていたので。愛国心が芽生えとる!みたいな発見。
そう思うと、「愛国心」て生活を大事にしていけば自然と出てくることだし、「国体」ではなく、水や大地や食べ物やそこに住む人をいとおしむことなのだと思うわけです。
今度から聞かれたら「正しい右翼です」と答えることにします(笑)。
いろんな意味で、使えるカモ。

右と左って極左にとっては全員右だし、極右にとってはみんな左。「中庸」ったって、「それってどの辺?」と見つけるのが大変。意味がないことですよね。

ちゃおさん、ようこそお出でくださいました。

小田原って鎖国、いや、日本から独立してもよいくらい豊かなところなのですよね。

県や国からのお金を「自分なら引っぱって来れる!」なんてことを威張る候補にはあきれます。
もっと足元を見つめて欲しいのですよね。

終盤戦を迎え、状況はどんなカンジなのでしょう?

ただ今ブログ書いています。

乞うご期待!

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