日々徒然

創作家具 安藤和夫

稲作シーズン到来です。

 僕達の田んぼは手植えですので、植える苗も、農協から買ったり、機械用に箱苗をつくるのではなく、苗代での種蒔きから始めるのです。

皆さんのブログにも紹介されています。
ちょろり!
地場・旬・自給
湘南番外地

 まず種籾を冷たい水に浸けておきます。その期間は、一日の平均水温が15度だとすると7日間くらい、10度だと10日くらい。
 積算100度になるとお米は発芽するのです。冷たい水に長くつけておいたほうが発芽が良いようです。

 メンバーそれぞれが分業で浸種しておいたのを持ち寄って、先日の土日でお米の種蒔きをしました。場所は笹村農鶏園のハウス。機械の保管、土作り、その他、あしがら農の会の多くの作業はここでお世話になっています。

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 今年度から本格的に導入した新方式は【セルトレー】への種蒔きです。
 昨年までは苗代へ直接筋蒔きしていたのですが、【苗採り】がかなり重労働でしたので、昨年試験的にセルトレーを試したところ、良さそうでしたので今年度本格的に導入したのです。
 一枚280mm.×545mm.の大きさのプラスチックで出来たトレーには、12列×24列、全部で288の小さな植木鉢状のカップが並んでいます。

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 籾殻をドラム缶で焼いて燻炭を作りました。

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 振るった土に燻炭混ぜ、セルトレーにいれます。

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 一つの穴に2~3粒の種をいれ、288の穴を埋めるのは大変な作業、そのトレーを全部で100枚も作るのです。
 そこで新たに開発したのが【S&O式播種機288】※

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 播きおえたトレーは毎年苗代に使わせてもらっている開成町の田んぼへ運びます。
 ここは開成町の金井島というところにあり、【あじさいロード】という観光客で賑わう風光明媚なところです。丁度田植えシーズンがあじさい祭りと重なりますので、観光がてら田植えに来られるのも良いですね。
 今年の田植えは6月の6・7・8の三日間を予定しています。手植えの田植えを体験希望の方、歓迎ですよ。

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 前日に仲間が代掻きをしてくれた田んぼへ、セルトレーを手渡しで運び並べます。
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 並べ終わったトレーの上に、雀よけと保温のためのシートを掛けて苗代の出来上がりです。
 このシート、【ラブシート】という商品名でした、気に入りました。

 今後、種籾が無事に発芽し、順調に育ってくれることを祈り、手かざし(?)をして本日の作業終了でした。

※【S&O式播種機288】・・・後日詳細を載せます。




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