日々徒然

創作家具 安藤和夫

一枚板デスク天板!

デスク、バージョンアップ版として「一枚板」を何枚か並べてみました。
天然乾燥を経てデスク用サイズに裁断し、デビューを待つ板の皆さん。国内産広葉樹材・防虫処理無しです!・
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机本体、つまり天板の下部の構造が同じでも、天板により出来上がった家具のランクは変わります。

ホームセンターで「集成材」を買って自作するのもアリですが、天板だけは日々触れるものだから本物を使いたい。次世代へ手渡してゆけるクオリティーの木との出会いを自分の子供にプレゼントしたい。そんな方へのご提案!
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今回「子供の机」でのご提案は「天板二枚はぎ」「天板三枚はぎ」などでお造りします。
 通常の家具の造り方です。
 使用方法に併せて板を選択し、木を組んではぎ合わせますので、十分なクオチティ-を実現できます。

 ワンランク上に「一枚板」もあります。

 では「はぎ板」と「一枚板」とはナニが違うのか?

 デスクトップの幅40センチ~50センチ、これだけの幅の天板を一枚板で取れるということは、山に生えていた時には「とても大きな樹」であったということです。
 つまり樹齢がとても大きな樹、生えていた時には枝葉を天に広げてお日様を浴び、見事に自然を謳歌していた、そんな存在だった樹木です。
 その樹が伐採され、板に製材し、天然乾燥という長い時を経て、樹木内部の水分が徐々に抜け、温度や湿度に対する変化が安定してまいります。
 その管理を経てようやく「家具材」として使用可能になるのです。

 片や「集成材」というものは、樹木の種類が同じならどんな細い樹でも部分でも構わず、同じサイズに裁断し並べて接着剤で貼り合わされて大きな面積の板になります。
 接着剤の強度で成り立っている工業製品です。

 この集成材は安価(各段階はありますが)で手に入りますし、寸法が工業的に規格化されているため、使用する場所によっては使い勝手の良い面もあります。
 身の回りを見渡せば、集成材が多様されています、住宅内装材、階段の段板、カウンターなどにはしばしば使用されています。作業台には良いでしょう。

 しかし、それでは寂しいときもある。
 デスクの天板は・・・人間の情緒を安定させてくれる最良の場所であると思っています。
 ましてお子さんが始めて自分のものとして使い始めるデスクには良質な木を使いたいと思っています。

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「なら」・・・470×900.

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「とち」・・・440×1000.

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「くす」・・・540×1000.

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「胡桃」・・410×810.

他にも、厚板、長い大きな材はたくさんございます。お問い合わせ下さい。

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