日々徒然

創作家具 安藤和夫

足柄刺繍・上田菊明傘寿の業・・・を見た!

刺繍の概念を覆す程のワザに出会いました!
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小田原の「ギャラリー城山」で行われている展覧会を拝見してまいりました。
絵画としての絵全体を撮るのを忘れて、ひたすらマクロの世界にのめり込みました(許可を得て撮影させていただきました)・・・まあ、見てください。
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こちらがご本人の上田菊明さん。

「足柄刺繍」とは!
明治大正期から小田原・松田・秦野・二宮地方で産業として栄え、着物・ガウン・スカーフなどに施した刺繍で、日本刺繍の技術を元に、糸のぼかし染、芯を入れることで立体的にするなど独自の発展をしたものだそうです。
主に輸出産業として栄えたものだったようで「足柄刺繍」という名前は、今回の展覧会の上田菊明氏が昭和57年に名付けたそうです。
今回の展示は主に額装された作品です。(文責:安藤)

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ただ一言「凄い!」としか言い様のないほどの密度のあるお仕事でした。
初めは、その技術の細密であることに驚きますが、しばらくすると、氏の作品の色合いの清々しさにも心惹かれてまいりました。

聞けば、糸を染めるところから仕事を始めるとか!

金糸などの色糸で仕切られたワンブロックの中にグラデーションがあるとすると、糸の長さが全長何メートルだから・・・・と染め分けて刺してゆく!・・・・実に緻密な理系のセンスと構成力があってのお仕事に感服いたしました。

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2月8日まで。

会場は小田原駅新幹線口下車数分「ギャラリー城山」
小田原市城山1-6-36
0465-30-2950

10:00~18:00(入場は17:30、最終日16:00)
火曜定休日。

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