日々徒然

創作家具 安藤和夫

加藤小田原市長のメルマガ!

市長自身から発するメルマガ、ずっと継続しています。これは評価できます。
今日は「ヒルトン問題」に触れています。
次は市民への説明責任の遂行ですね。 市長のメールマガジン第229号
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2011年11月30日(水)議案関連質問
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 29日、市議会12月定例会に上程された各議案等に関する議案
関連質問が、本会議にて行われました。質問に立たれた議員さん
は7名で、うち4名から、ヒルトン小田原リゾート&スパの所有権移
転に関する質問がありました。皆さんの質問の主なポイントは、9
月定例会で賃料請求権の放棄を行ってから間もない段階で、し
かも十分な説明の機会もなく売却についての合意がなされたこと
は、プロセスとしていかがなものか?との点でした。

 そもそも小田原市がホテル施設を所有するということ自体が望
ましいものではないこと、地元との協力や信頼関係と高い経営能
力をもつ然るべき民間事業者に所有権を移転したいとかねてか
ら考えていたという事情があります。

 一方、ヒルトン側としても、小田原の立地の可能性を大いに評
価すると共に、この地で長く営業し、ヒルトンスタンダードと言わ
れるホテル施設を作り上げるためには、現在までの賃借人では
限界があり、一定の大型投資を行っていく必要であるとの考えで
した。そのような双方の事情に加え、賃貸借契約の中で所有権
移転の交渉の第一権者としてヒルトンを明記していることからも、
これまでに所有権移転についての検討を鋭意重ねてきた経過が
あります。

 東日本大震災に伴う経営悪化は、その途上で勃発したもので
あり、このことによってヒルトン小田原の経営が頓挫するようなこ
とがあれば、小田原でのホテル経営そのものが困難視されるこ
ととなり、所有権の議論の入り口で交渉が進まなくなる可能性が
ありました。
 9月定例会で賃料請求権の放棄が認められ、この困難が取り
除かれることによって、ヒルトン側としても親会社を含めて投資
環境が整ったとの判断に至ったものです。
 ともあれ、この間のプロセスは交渉事であったため、途中段階
で情報を明らかにし説明を行って進むということができませんで
した。

 しかし、このまま小田原市が所有していけば、ホテル施設とし
て存続させるために21億円以上の改修投資が必要となること、
ヒルトンへの所有権移転ができずに撤退となった場合それに代
わるホテル事業者を探すリスクなどを考えれば、この局面でヒル
トンに所有権を移転することは合理的であると考えています。
 しかも、ヒルトン側はヒルトンスタンダードを実現するために向
こう5年間で20億円以上の投資を行うことを明言しています。

 ヒルトン側がこの決算期(12月末)のうちに所有権を取得したい
との考えによって、必要な資金を既に準備していること、また今後
の世界的な経済情勢が不透明な中、この機を逸した場合に先の
ことは予断を全く許しません。また、今年中に所有権の移転がで
きれば、平成24年度からは固定資産税が市の収入として見込め
ることとなります。

 それらの状況と、小田原市、ひいては小田原市民のさまざまな
利益を考え、ひとつひとつのプロセスにおいて入念に検討を重ね、
総合的な見地から今回の手続きを進めてきました。昨日の質疑
ではそのような説明を繰り返しさせて頂いたところです。市民の
皆さんから、説明会を開くようにとの要望書も頂いており、必要に
応じ適宜対応したいと考えています。

メルマガの登録変更などは、次のURLにアクセスしてください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/mmz/req.php

コメント

加藤市長と・・・

お会いする機会がありましたので、直接「市民への説明会」開催を要請しました。
加藤市長は「開催する」とおっしゃっていました。
ただし時期は未定です。

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