日々徒然

創作家具 安藤和夫

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小さなお厨子!・・・ついにお披露目!

横浜高島屋で開催中の「さがみ工芸会展」に出品中のお厨子です。
q_1603.jpg
通常サイズのお厨子を中心に据え、左右に新作の極小厨子を配して下さったのは会長の前田金彌先生です。
美術画廊一番奥のコーナーにしつらえてございます。
qIMG_1600.jpg
小ささが判りますか?
この子で高さが20cmくらいです。

q_1459.jpg
こちらは少し高くて約22㎝位です。

q_1467.jpg
私は木目を造ることは出来ません。
当たり前のことですが、自然の木を使わせていただくことが私の仕事です。

私に出来ること・・・それは“切り取る”こと。
フレーミングですね。

木の何処の部分、板のどの部分を切り取るのかが、一番楽しく、又難しいところなのです。

今回も、木目のかんじや打ち合わせの位置、高さの違いなどで3台の小厨子を造りました。
まず以前挽いてあったこの板があり、その木目に見られる景色を活かそうとずっと思っていました。
今回、この木目を切り取る都合から寸法が決まって行きました。
この厨子の大きさは木目から感じられた世界(景色)由来のものだったのでした。

どうでしょうか?切り取られた世界、それぞれで世界が違う事がお判りになると思います。

(展示は2台だけですが)

使用材はいつもの「神代楡」
中央部のスリット状階段と台輪部に使用した赤い木材は花梨の玉杢材です。

品の良い赤茶色の色合いと独特の交錯した杢理があり、気に入っております。


本棚にも置けるサイズの「小厨子」
もちろん仏様のお社として、またはお仏壇としてもお使いいただけますが、それだけでなく、大切なお写真や思い出のお手紙など、特別な“場”としてお役に立てれば幸いです。

さて、あなたなら何を入れますか?

コメント

お嫁入り!

「小厨子」がひとつ、お納めすることが出来ました。
ありがとうございます、出会いに感謝申し上げます。

小厨子

今回の展示行けなくてすみません。

本棚にも置けるサイズの「小厨子」
私達~もっと若い世代に丁度良いと思いました。

私の父親は、宗教にすっかりハマった自分の両親をみて育ち
徹底的な宗教嫌い。その影響で私も信仰心はありませんが
特別な“場”という感覚は、受け入れられます。

本棚にも置けるサイズの「小厨子」、素敵ですね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://andokobo.blog73.fc2.com/tb.php/1177-92eb5f68

 | 最新 | 








Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Monthly


Profile












FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。