日々徒然

創作家具 安藤和夫

めだかのぼり?

鯉のぼりでは無いんですこれ、めだかのぼり。
IMG_medamanobori.jpg
第五回「神奈川メダカサミット」が地元小田原で行われました。
工房から自転車で10分ほどのところに桑原というところがあります。
ここに神奈川県下最大のメダカ生息地があります。

bbb.jpg
めだか池での見学会。

IMG_0035.jpg
いましたいました。

IMG_medaka.jpg

目の位置が高いところにあるから「めだか」なのだそうです。
メダカの学名をご存知ですか?…オリジアス(Oryzias)です。
稲の学名はオリザ(Oryza)
そう、メダカとお米は切っても切れない仲なのでした。

eee.jpg
桑原の通称桜土手。
桜の花が咲き、水路の岸には菜の花、隣接した田んぼにはレンゲが咲くというすばらしい環境。
今でこそ地元の方々の大きな協力で支えられているこの環境ですが、
実はこれ、一人のある人物の成した物なのです。
荒れていた堤のごみを拾い、廃棄されたタイヤなどを処理し、桜を植え続けた人の名は沖津さん。
まさに日本版:木を植えた男、なのです。

そしてこの周辺部こそ、絶滅危惧種に指定されたメダカが自生していたところなのです。

ここに今、道路が建設されようとしています。メダカの生息を維持するために迂回水路を作ったりと、行政側も一応は対応されているようですが、建設の変更はありませんでした。沖津さんたちの小さな一歩が無かったら、何事も無く道路になっていたのだと思います。
そしてメダカも死に絶えていったのでしょうね。
果たして今後、この地域の環境はどう変化してゆくのかな?

IMG_0060.jpg
桜の下でいただいた七草がゆにご満悦の中原春ちゃん。

午後からは小田原アリーナにて宇根豊さんと立川周二さんの対談、その後、分科会に分かれてのテーマごとの講演など、盛りだくさんの一日でした。
僕は「豊岡の冬水田んぼの取り組み」に参加、コウノトリの住める環境に戻そうと尽力された兵庫県豊岡農業改良普及センターの西村いつきさんのお話には感動しました。
農業が環境を変え、人を動かし、育て、夢を共有する、すばらしい実践のご報告に胸が熱くなりました。

この「メダカサミット」ご準備くださったたくさんの方々に感謝です。

「あしがら農の会」の笹村出さんのブログご参照!
http://blog.goo.ne.jp/sasamuraailand/

コメント

そうだ、田んぼ行こう!

「蘇るコウノトリ」という本を興味深く読んだことがあります。
”冬水たんぼ”っていう言葉の響きも、どこかなつかしさを感じて好きです。
やっぱり、田んぼって日本人の原点?

そうです、今こそ【田んぼ】です!

稲作を核とした日々の営み、自然との関わり、地域での共同・共生などなど、田んぼには学びのチャンスがいっぱいです。
正しい右翼である僕は、田んぼから発信してゆきたいと思っています。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://andokobo.blog73.fc2.com/tb.php/114-db6062b5

 | 最新 | 








Categories

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Monthly


Profile












FC2Ad