日々徒然

創作家具 安藤和夫

「高畑早苗展:転変無常」!

お~、ナンだこりゃ~?
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絵なのか?でも立体なので彫刻?・・・インスタレーション!


そんな制約やジャンルを越える試みが始まって久しいが、それらの作業の中にはいまだ「越えよう!」という意図が垣間見られてしまい、かえって古めかしく感じられる作家もいる。

そんな中で確実に新しい表現をしている作家に出会うことがある。
今回の高畑早苗さんの作品もそうでした。
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まず第一印象は「綺麗~!」

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日本大通に面した外光を取り入れての展示。

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ドレスのような立像と平面の作品群。

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不思議な静寂。

明るい空間に繰り広げられるこの不安は何処から来るのでしょうか!

中身はうつろ。

実在と非在。

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ゾワゾワする感覚。
なにしろ綺麗、工芸的な完成度もあります。
技法は企業秘密!

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作家ご本人!

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お友達にもご参加いただいて作品に混じってのパフォーマンス!

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「はい、今度はあっち向いて!」

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私が勝手に演出させていただきました。・・・失礼しました(笑)

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と、そこへ入ってらしたのは写真家の石内都さん。
お~、撮る側の人を撮ってしまった!

石内都さんとは野毛の「バラ荘」で行われた彼女の個展の時に一度お会いしています。それ以来の出会い。
今展の作家・高畑早苗さんのお友達だったのでした。

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長大な作品。

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小品。

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マチエールをお見せしたい。

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なんとも不思議であでやかで妖しい世界が現出しておりました。

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アクセサリーの数々。

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これはエスキースですね。
彼女の想念の一部が装身具となって現されています。

手頃な値段で手に入るようです。

見ごたえのある展覧会でした。

毒を含み、デカダンであり、退廃の匂いもしつつ、スコーンと抜けたすがすがしさも感じる。
作品の持つ装飾性から来る感覚なのかもしれませんが、情熱を昇華した地平にある表現に感嘆しました。

SANAE TAKAHATA Web

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日本大通に面したギャラリー外観。
右に見える重々しいドアーが入り口。
左にも入り口があります。

「高畑早苗展:転変無常」ドレスシェープ・シリーズ 「WEAR ME」

GALERIE PARIS(ギャルリ-パリ)(作家ご本人のコメントもこちらで読むことが出来ます)
横浜市中区日本大通14 三井物産ビル1F
2011年2月22日(火)~3月5日(土)
11:00~18:00(日曜休廊)

コメント

素敵なドレスでございますね
着てみたい・・・堅そうだけど

是非!

お薦めですぞ!

ほ~・・

もしかして刺繍?それともペイント?・・企業秘密?・・
どちらにしても大変な作業ですねえ・・
美しいし、着てみたい・・
女性ならではの感性と見ました・・

マチエール!

小さなビーズもあり!

神は細部に宿る!

ちょろりさんとも相通ずる“細部”を感じました。

昼休みに、行ってみよー☆

うん!

良いよ~!

○○S○にもいらっしゃいな!

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