日々徒然

創作家具 安藤和夫

石塚沙矢香 個展 LAMA珈琲

昨年暮れにうかがった展覧会を遅まきながらアップ!
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天井から吊るされた作品!

天井から無数のオブジェがぶら下がっている!
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光を受けて反射しているそれは鏡?それも海岸に打ち上げられたもののように、壊れ、傷ついたものばかり。

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何かぞわぞわする。

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気が付くと壁面に張りつけられた、これはスプーン?何が乗っているの?・・・痛い!

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わっ!
フォークやスプーンの塊りが!
そこから糸状のものが垂れ下がっている。
あの糸は何処に行くの?

ふ~!

これは2010年12月に開催された個展の模様です。

使われ、壊れ、捨てられ、風化した“元”器物や道具達は、今、作家によって新しく組み合わされてそこに居ます。
でも、それらは器物だった頃に見た景色や経験したことを、粉々になった今でもきっと記憶として持ち続けているのではないか?そんな想いがよぎります。

モノに複層的に流れる時間とストーリーを感じさせる作品群が面白い、魅力的ですね。

そこにあしらわれた“糸”は、どこかへ続く回路か?はたまた神経線維のように生きているのかもしれないと思わせる。

見るたびに感じる「ゾワゾワ感」は、きっと遠い記憶の奥底に繋がる感じなのかもしれない。

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2010年秋、京橋のINAXギャラリーで次回個展のために作家さんがインスタレーションの準備中に偶然通りかかった僕はしばらくその作業を覗いていました。

天井から無数の糸がさがり、そこに陶器の破片と思われるものを永遠と吊り下げる作業でした。

会場の外からしか見られなかったのですが何故か印象に残っていました。


その後秋のある日、イパダガラスさんで偶然お会いした女性のアーティストさんから貰った名刺のURLを帰宅後に開いてみてびっくり。

あの、京橋でのインスタレーションの作家さんだったのです。
その時のDMを確認して「あ、石塚沙矢香さんだ!」と!

そして12月、辻堂での個展にうかがったのでした。

そして今、OISO1668で再会しました。

場によって変化する、場のエネルギーをも取り込んでインスタレーションする作家。
石塚沙矢香さん(リンク)には、内在する大きなエネルギーを感じます。

センシティブでありながらも大胆なスケール感、これからがとても楽しみな作家さんですね。

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会場は「LAMA珈琲」というところ。
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普通の民家をリノベーションしたのでしょうか、昭和なカンジが懐かしい空間でした。

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メニュー。

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レトロなテーブルで「ブレンドⅠ LAMA」を!

深く美味しい珈琲でした。

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私にしては珍しく「チーズケーキ」もオーダー。

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ガラスケースには魅力的な小物類と、近在の作家さんのDMなどのインフォーメーションも多数ありました。

ここは湘南の知る人ぞ知る情報発信アジトなのかもしれませんね。

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外観はこちら!

「ラマ珈琲・LAMA珈琲」
253-0022
茅ヶ崎市松浪2-8-15
0467-58-3823
13:00~21:00
水曜定休

セブンイレブンの向かいです。

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