こちらもその老舗の中の一店。【鰻昇】
久しぶりに食べての感想は・・・普通に美味しい。・・・でも・・・昔はもっともっと旨かった気がするのは何故なのだろうか?
「うな重」ではなく「うな丼」が好きな僕は「丼で!」という注文のできるお店が好きなのです。野毛の【一千代】とかね!
そんなわけでここ【鰻昇(うなしょう)】さんもご同様に好みのお店ではあったのです。
久しぶりに行ったら、店内のたたずまいは懐かしくも昔とまったく変わらず、昭和の匂いが心地よいのでした。
そこで出されたうな丼が・・・普通の旨さなのです。・・・普通で何も悪くはないのですが、鰻はおご馳走なので「とっても美味しく」ないと僕は寂しいのです。
ひょっとするとこれはお店のせいではなく、お店は十年一日のごとく同じに仕事をしているのに、僕の舌が育った?あるいは好みが変わった?・・・からなのではないか?
そんなわけで、ブログ開始2年、ステラ開始1年、アクセス10万突破記念といたしまして、【食い物ネタを辞める】という選択肢にはカナリの批判票が寄せられたのを機に、このたび真逆に【食い物ネタの充実】を図ることにいたしました。
その第一弾といたしまして、僕は今後【極私的観点】から飲食店を我が座標に乗せ、結果として自分自身をも俎上に乗せてしまおう!と思うに至ったのであります。
「あんな店を褒めてら〜!」とか「アレが旨いの?」とか嘲笑の嵐が吹きそうです!
さて、その第一弾が【うなぎ屋】です。
ランキングの方法、やり方などは未定ですが、第一弾として【うなぎ屋】さんから始めるのには理由があります。
宮小路を背にした東海道沿いで和菓子屋を営んでいた祖父は、孫の僕が遊びに行くと、お料理屋さんからうなぎの出前を取ってくれるのです(枡金さんとか)。目を患っていた祖父は自分は肝吸いだけを飲み、鰻は僕のためなのでした。
以前にもブログに書いた話なのですが、母の実家は冠婚葬祭も【だるま】でしたので、この宮小路近辺のお料理屋さんの味が僕にとっての【おご馳走】の原点なのです。
ここに&Oの食の座標軸を宮小路周辺に定めることを宣言いたします。
それは、今よりもずっと栄えていた頃の華やいだ色街であった宮小路の記憶でもあるのです。
僕は子供時代の半ばで横浜に移ってしまいましたので、この記憶は封印されてしまったのでした。
あまり「何故うなぎか?」という答えにはなっていませんねぇ〜、まあ、好きだからなんでしょうね〜!
そんなわけで、
【極私的うなぎ屋ランキング】
【鰻昇】・・・・・★★★☆☆・・・星三つ!
小田原市東町2-1-9
0465-34-9426
うな丼(きも吸い付) 1600円〜
天ぷら 1200円〜
休み 月曜、第1・3火曜 (祝日の場合は営業)
時間 11:00〜14:00、16:30〜20:00